今回は、
自己免疫疾患の1つ、【脱毛症】です。
まだ小学4年生なのに…。
施術者としても心が痛いです😭
やっぱり鍼は怖いよね、うんうん。😿💦
ただでさえ、
病気で本人も口に出せない想いがあるだろうに…。
怖さより、
安心が先かな?と、
▶刺さない鍼
▶お灸
で施術しました。
効果が長く持つように、
少しでも良い刺激が届くように、
シールの鍼をしておしまい!😊🌟
東洋医学では、
髪の毛は血余(けつよ)と言い、
血の余りと考えられています。
血を溜めているところは肝。
現代で言うところの、肝臓。
肝と髪は密接な関係にあります。
肝は、
怒りなどのストレスが大きく長くかかると、
カラダの症状に現れてきます。
その症状は人それぞれです。
少しでも、
この子の免疫細胞たちが攻撃をせず、
守る働きに戻りますように🍀
そんな想いでシールの鍼を貼らせてもらいました。
勿論、
根本原因を取り除く事も大切ですが、
その子の個性も想いもあるのだろうと思います。
無理にどうこうよりも、
今は、
お子様にとっても、
安心と信頼が出来る大人がもう1人いるんだよ!
と、
そんな施術者として施術が出来るように、
安心出来る、
ホッと出来る、
そんな場所や時間が1つでも多く感じられる事が優先かな?
と、
そんな事を想ったワタクシでした。
少しでも寛解出来るように、
お腹も出来るだけ温めていこうね😊🌟
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