お灸＝温めるもの
そんなイメージはあるものの、
正直、よく分からないなぁ…。。
と思う、お灸の施術。
お灸って、
そもそも何？ですよね。
▶ヨモギの葉から作られたものです。
ヨモギの葉を乾燥させて、ふるいにかけて作られたものです。
使い方は簡単に、
温める刺激をカラダに入れて施術します。
昔のお灸はそもそも、
わざと火傷させる療法だったのです。
火傷したところが自力で治ろうとする、
その自己治癒力を借りて行っていた治療法でした。
今は時代が変わり、
火傷の跡を残す事はよろしくありませんし、
わざわざ熱くて痛い思いをする為に、
治療院に行かれる方はいないからですね😅
施術者からは、大きく分けると２通りの使い方があります。
①ほんのりと温める
②わざと熱い刺激を入れる
それぞれは、
症状、施術する箇所、患者さんの体質などにより使い分けます。
②の、わざと熱い刺激を入れる。ですが、
筋肉の奥に刺激を届ける為なので、火傷させる熱さとも、
また違うのです。
私の感覚になる例えですが、
チッ！ときたり、
シュワッ！とするような一瞬の熱さで、奥に届く刺激。
そのような感覚を受けます。
この①や②のような熱の刺激で、
免疫細胞が活発に動いたり、
冷えや硬くなった箇所へのアプローチが出来るのです。
今回は、
お灸ってそもそも何？のお話しでした！
お灸って、とーっても奥深いんです😊🌟
色んなお灸があるので、これからもご紹介していきます🙂🌸
ではまた！（*＾ー＾*）／**
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